防災設備工事
防災設備工事は、災害時に感知器・警報器およびスピーカーで施設内の人に警報し、安全な場所に誘導させる設備の工事です。
防災設備は、主に自動火災報知設備・非常放送設備・誘導灯設備などで構成され、消防法によって、建物の規模・用途により消防用設備の設置と定期点検(※)が義務付けられています。
改修(リニューアル)工事が主な当社では、お客様の要望に沿い主に、内装・間仕切りの変更に伴う防災設備機器の増設もしくは位置の変更をさせていただております。
※ 消防用設備には法律で定められた法定点検を行わなければなりません。
法定点検には6ヶ月に1回の外観・機能の機器点検および、年1回の総合点検が定められています。
受信盤および防災器具設置風景
自火報受信盤調整風景
防災器具天井取付風景
お問い合わせ
TEL.
03-3252-1603